「復興ヴィレッジプロジェクト」施設名称等決定のお知らせ

 

弊社では、これまで開業準備を進めて参りました、「復興ヴィレッジプロジェクト・宿泊施設事業」について、施設着工の準備が整いましたことから、施設の概要や名称などについて、本日、記者発表させていただきましたのでお知らせいたします。

 

【記者発表要旨】

■ 復興ヴィレッジプロジェクトのめざすもの
東日本大震災津波から2年9ヶ月が経過したところですが、被災地においては、震災からの復興に向け、防災集団移転事業や土地区画整理事業、災害公営住宅建設など、大規模プロジェクトが進められております。

しかし、一方では、建材・作業員等の不足とともに、宿泊施設の不足が顕在化しております。
当町においても、その状況は変わらず、宿泊キャパシティの不足により、宿泊者の近隣市町村への流出が続いております。

こうした復興関連需要の域内への取り込みを図ることにより、雇用創出を含む経済循環を生み出し、ひいては域内GDPを増加させることを目的として、宿泊施設を整備・運営する本復興ヴィレッジプロジェクトを推進して参りました。

 

■ 復興ヴィレッジの概要について
宿泊施設の建設場所については、これまでご説明申し上げておりましたとおり、大槌町吉里吉里一丁目の郷土資源創造センター跡地(町有地)を借用させていただくこととしております。

【客室概要】
◎ 短期滞在タイプ(バストイレ付き) 1棟 25室
◎ 長期滞在タイプ(アウトバス)2棟 52室 ※バス、トイレ共用
の全77室を整備いたします。
※ 長期滞在棟各棟に、トイレの他 シャワールームを3ブース コインランドリーを設置いたします。

◎ 交流棟 1棟
共同浴場、食堂、地域物産品販売ブースを設けます。
※ 宿泊プランについては、客室や滞在期間に応じて複数設ける予定です。
※ 現在、最終調整を行っている段階ですので、固まりしだい、弊社オフィシャルサイト等でご案内して参ります。

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■ 復興ヴィレッジのコンセプトについて
「安らぎ」、「活力」、「情報の提供」
復興事業に従事される方に、快適な住まいと食事を提供し大槌町の魅力を感じていただくことが出来る施設にする、という目的で掲げました。

 

 

■ 復興ヴィレッジの名称について
復興ヴィレッジの名称については、「ホワイトベース大槌」に決定いたしました。

「復興とは、白地のキャンバスに色をつけてゆくこと」という想い、そして、復興業務に携わる方々をメインターゲットとした、大槌町の復興・交流拠点、ベースキャンプとしていきたいという想いから「ホワイトベース大槌」と名付けさせていただきました。

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■「ホワイトベース大槌」の支配人について
公募の中から観光業、旅館業において経験のある、小笠原 弘孝 氏を採用いたしました。
今後、開業までの期間中、営業活動を中心に開業準備に注力していただきます。
また、最大限に活かしていただき、大槌町の交流人口拡大を視野に入れた、集客企画の立案/実施についても積極的に参画していただきます。

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■「ホワイトベース大槌」の開業時期について
2014年4月中旬の開業を予定しております。
予約受付については、来年1月から、ホームページ、電話等で開始する予定ですが、法人契約につきましては、12月中旬より先行して開始いたします。
※「ホワイトベース大槌オフィシャルサイト」については、大槌町のKAI-OTSUCHI様にて開設準備を進めていただいております。
※ 開業までの期間については、ティザーサイトを準備いたします。
※ 4月までに「ホワイトベース大槌オフィシャルサイト」を開設し、近隣施設情報も併せて掲載したいと考えております。

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■「ホワイトベース大槌」の開業準備について
今後の「ホワイトベース大槌」の開業準備作業(設備及び運営)においては、地元企業との連携を視野に入れて推進して参ります。
厨房業務については、業務委託形式での発注を予定しており、12月中旬より法人・団体・グループを対象とした公募を実施いたします。
※ 業務委託企画提案募集については、弊社サイトにて近日中にご案内いたします。
※ ホワイトベース大槌の運営スタッフについても、準備が整い次第、採用活動を開始させていただきます。

 

■ 安全祈願祭(地鎮祭)について
工事着工に先立ちまして、12月18日(水)10:00より現地にて安全祈願祭を執り行います。

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■ 本件お問い合せ先
復興まちづくり大槌(株)・宿泊施設開業準備室 小笠原、岡本
TEL:0193-55-6651(開業準備室直通)

 

2013年12月12日 復興まちづくり大槌株式会社